使わなくなった農機具、処分する前に見せてください
納屋に残った農機具の処分に困っていませんか。自治体のごみには出せません。動かないと思っていたものに値段がつくこともあります。片付けの前に確かめておきたいことをご案内します。

納屋に残った農機具
ご実家の片付けで、扱いに困るもののひとつが農機具です。
- 耕運機、管理機
- トラクター、田植機、コンバイン
- 動力噴霧器、刈払機、チェーンソー
- 精米機、乾燥機
- 運搬車
「もう何年も動かしていない」「何年前のものか分からない」「そもそも使い方を知らない」——それがふつうです。使っていたのはご家族で、ご自身は詳しくない、という方がほとんどです。
そして、こう思われます。
「こんな古いもの、処分するしかないだろう」
その前に、少しだけ読んでいただければと思います。
まず、自治体のごみには出せません
これは、知らずに困る方が多い点です。
農機具や農業用資材は、多くの自治体で「収集できないもの」に指定されています。 農薬、肥料の袋、農業用ビニールも同じ扱いです。
粗大ごみに出そうとしても受け付けてもらえません。民間の業者に頼むか、買取・引き取りに出すかになります。
お住まいの市町の分別表で、扱いをご確認ください。市町によって書き方が違いますが、農機具が対象外になっている点はおおむね共通しています。
「動かない」と決めつけないでください
処分を前提に考える前に、知っておいていただきたいことがあります。
しばらく動かしていないだけで、直せば使えるものは少なくありません。農機具は構造が単純なものが多く、長く使われることを前提に作られています。
とくに、次のようなものは値段がつきやすい傾向があります。
- 納屋や倉庫の中で保管されていた
- 国内メーカーのもの
- 大きな破損や欠品がない
- 付属品や取扱説明書が残っている
屋内で保管されていたかどうかは、大きな分かれ目です。雨ざらしだったものは、外から見て同じでも中が傷んでいます。
一方で、部品を外されていたり、極端に古かったりするものは、値段がつかないこともあります。そこも含めて、見てみないと分かりません。
見る前に分かっていると早いこと
ご連絡いただく前に、次のことが分かっていると話が早く進みます。
- メーカー名と型式(本体に貼られた銘板に書いてあります)
- どこに置いてあったか(納屋の中/軒下/屋外)
- 写真(全体と、銘板のアップ)
銘板は、エンジンのそばや操作パネルの近くにあることが多いものです。写真を撮っておけば、そのままお送りいただけます。
エンジンがかかるかどうかは、分からなければ「不明」で構いません。 無理にかけようとしないでください。
燃料と油は、抜いておいてください
安全のためのお願いです。
- ガソリン、軽油は抜いておく
- バッテリーは外しておく(外せる場合)
- オイル漏れがある場合は、事前にお知らせください
そのままだと、運搬を断られたり、追加の作業が必要になったりします。難しい場合は無理をせず、そのままお伝えください。 こちらで手配します。
納屋には、ほかにも値段がつくものがあります
農機具に目が行きますが、納屋にはこうしたものも残っています。
- 大工道具(鉋、鑿、鋸)
- 電動工具(丸のこ、インパクト、コンプレッサー)
- 一輪車、脚立、はしご
- 古い建具、木材
- 火鉢、古道具
とくに大工道具と電動工具は、まとめて捨てられがちなのに値段がつく代表です。「錆びているから」と判断せず、いったん脇に置いてください。
当窓口でできること
農機具、大工道具、電動工具、古道具、建具などは、当窓口でお買い取りできます。 当窓口の母体は、古物商許可を持つ買取会社です。
買取だけのご依頼も承ります。 納屋全体の片付けを頼まなくても構いません。「これだけ見てほしい」で結構です。
値段がつかなかったものも、納屋の片付けと一緒に整理業者が引き取ります。 農機具だけが残ってしまう、ということにはなりません。
まとめて処分してしまう前に
いちばんもったいないのは、中身を確認しないまま、まとめて処分してしまうことです。
農機具は重く、運び出すのも大変です。だからこそ「どうせ動かないから」と、ひとまとめにされがちです。
動くかどうか分からない、という状態で構いません。 写真を送っていただくだけでも、おおよその見当をお伝えできます。
納屋の片付けと一緒に進めることもできますし、農機具だけの買取のご相談でも構いません。ご相談・査定は無料です。無理な勧誘はいたしません。
まずは、お気軽にご相談ください。
ご相談・お見積り・業者のご紹介は無料です。無理な勧誘はいたしません。


